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デザイナー:ル・コルビジェ商品について20世紀最も偉大な近代建築の巨匠ル・コルビジュエの作品 LC1スリングチェアです。機械主義のコルビジェが最小限のスペースで最大限の安楽性を追求し誕生したデザインチェアです。この椅子の背もたれは、座った人の姿勢に合わせて回転して動くよう設計されており、リクライニングチェアとしての機能も配慮されています。コルビジェの家具を代表する傑作です。 LC1スリングチェアの毛皮タイプは、ヴィル・ダヴレのヴィッラ・チャーチ(チャーチ家別荘)の為にシャルロット・ぺリアン監視下、子牛の毛皮を使用し、目の方向までこだわって作られました。この椅子の名前(スリング)から分かるように背面部分が固定されておらずフレームがから繋がる一本の軸によって支えられています。よって座る人に合わせて背面が傾くのもこの作品の一つの面白さと言えるでしょう。小ぶりな椅子ながらその精密性やデザイン性が存在感を発揮し、空間のアクセントとして重宝される一脚です。 【サイズ】 W62xD57.5xH67/SH44cm 【材質】 スチール/牛本革
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